「死」はまだ遠いものだと感じていたけど…。
約1週間ぶりの更新。
今週はテストが…。ですが少し、ではなく心に刺さった出来事があったのでここに書いておきたいと思います。
まだ大人と呼ばれる成人年齢20歳には近づいていてもまだまだ遠い私は、
自分の主観や感情で何でもかんでも決めつけているのだと思います。
その決めつけたことを真実だと勝手に勘違いして自分もまわりも振り回して、
最後に自分にツケが回ってきて苦しんで悲劇のヒロインを演じている。
その無限ループが成長につながるのかもしれません。
今日があるから明日がある。当然のことかもしれませんが、
明日がある保証なんてほんとは1%もないのかもしれません。
でも、「明日死ぬかもしれない」なんて恐れを抱いて生きていることはないでしょう。
明日があることが何回もあるから、それが当たり前だと思っているから、
明日は当然にあると思っている。きっとこれからも当然だと思っていくだろう。
ただ、いつか来る「死」を馬鹿にしたような言い方で、
平気で「死ね」などいうことは「人権侵害だ」「暴言だ」と考える前に、
人としてもう生きる資格を失ったような失格者であるんだと思います。
知らない間に人は傷つけ傷つけられている。故意に傷つけない場合しても相手がそんなに傷つくなんて思っていないと思います。
ただ、一番傷つくのは悪意によって自分が傷ついたことに気づくことだと思います。
私はたくさんのトラウマがあります。私だけじゃないと思いますが…。
時々フラッシュバックして頭抱えたりすることもあるのですがそれは全て、
「いじめ」られていたことに自分が気づいた、あるいはその時の状況を思い出した時です。
いじめは被害者も悪い点があるという意見を聞いたことがあります。正直私に悪い点が全くなかったかと言えばあったんだと思います。
でも、だからと言ってやっていい理由にはならないと思います。
私には止めに行く勇気はありません。でももし周りに私のような人がいたなら、
全力で立ち向かう勇気はあります。
きれいごとばかり並べているエゴイストだと思う人もいると思います。
でも、そういう人こそ人を助けれてないんだと私は思います。
~明日が来ることを当たり前に思うな。周りの人にもっと感謝できる人間であれ。~